専門高校生による小中学生体験学習応援事業
10月30日に新鶴中学校の2年生35名、11月14日に荒舘小学校の5年生32名が来校し、各学科に分かれてそれぞれの体験学習を行いました。
各科とも、専門的な内容を小中学生でも楽しく体験できるように工夫した内容となっていて、指導役の生徒もとても上手に、楽しい雰囲気で教えることができ、小中学生のみなさんからも「わかりやすくて、とても楽しかった」という感想をいただきました。今回の体験学習が貴重な経験の一つとなり、工業高校に対する理解が深まったと感じました。
また、本校生徒にとっては、知識技能の定着やコミュニケーション能力の向上につながったと思います。今後の学校生活や社会に出るうえで、貴重な経験となりました。